ソムリエ試験に独学で挑もうと思ってるけど3次試験もスクールに通わなくても大丈夫かな?
「ワインをサーブする仕事」をしていないので3次の実技試験が今から不安…
JSAソムリエ試験3次試験の実技は「高級フレンチでボトルワインをサーブする」という設定で行われます。
ソムリエ試験は「飲食店もしくはワインに関連する仕事」をしていることが条件ですが、高級フレンチに勤務していない限り、試験通りのサーブをする機会はほとんどなく、3次試験に不安のある方も多いでしょう。
私も酒販店勤務なので実経験はなく、とても不安でしたが、2次試験対策でもお世話になった「ヴィノテラスワインスクール」の3次試験対策を申し込みました。
ヴィノテラス ワインスクール は、オンラインスクールなので、忙しくても自分のペースで何度でも練習できます。
またサーブ経験の乏しい私でも、自信をもって試験を受けられるのに必要な情報を学べた最高のスクールでした。
3次試験は「やり方」さえ間違えなければ、1次2次試験よりも、はるかに合格率の高い試験です。大切なのは「やり方」を正しく知ることです。
この記事では、私が実際にお世話になった「ヴィノテラス ワインスクール
ソムリエ3次試験は独学オンリーはオススメしない
スクールに通わなくても、JSAソムリエ試験の1次および2次を突破した方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし3次試験は、ネット上の無料情報を集めて、全部ひとりで勉強すること、または勤務先の先輩などから教えてもらうだけというのは正直オススメできません。
なぜなら3次試験対策は、最新情報を事前に知ってから練習しないともったいないからです。
①自分では気づけないかもしれない「注意事項」
②試験官がチェックしている「ポイント」
「合格」のために必要な知識は、お金を払って手に入れた方が手っ取り早いです。
もし3次のサービス実技で不合格になってしまうと論述試験から受け直しになります。来年度も2次試験の日、3次試験の日の都合をつけなくてはいけないこと、受験料を考えると、ここまで来たなら、1回でパスしたいものです!
①自分では気づけないかもしれない「注意事項」
たとえば、実際のフレンチレストランでは有り得ない話ですが、ソムリエ3次試験ではテーブルクロスを汚さないため「トレイ」の上で抜栓を始めサービス実技を行います。
このトレイの外に備品などを置くことは「減点ポイントになる」と試験概要に載っています。
実はこれは2022年度の試験から始まった決まりなのですが、小さな最新情報を見落としていると「減点ポイント」がどんどんたまっていっていまうかもしれません。
②試験官がチェックしている「ポイント」を事前に知ってから練習できる
ソムリエ3次試験では、試験官がチェックしているポイントが幾つかあります。サービスの仕方は人それぞれで、実際のサービスでは、お客様とのコミュニケーションの方が大事かもしれません。
しかし、試験で大事なのは「合格するために必要なポイント」をおさえることです。
有料でからこそ手早く得られるポイントを事前にしっかり学びましょう。
私はヴィノテラス ワインスクール
オンラインのスクールならではのメリット・デメリットがありますので、順番に見ていきましょう。
ヴィノテラスワインスクールのメリット
①いつでもどこでも何度でも繰り返し視聴できるので「暗記」できる
オンラインスクールの一番のメリットは、いつでもどこでも何度でも視聴ができることです。
オンラインなら、どこに住んでいても、スクールに通う時間が取れなかったとしても、講義を視聴できますし、分かるまで何度でも見直すことができるからです。
また、3次試験対策で大切なのは何度も繰り返し視聴することです。特に講師の模範実技は暗記するまで何度も見て、動きを覚えましょう。
②佐々木講師の解説が、とにかく分かりやすい
ヴィノテラス ワインスクール
コンクールで得た知識を、講義では惜しげもなく出して下さり「間違えやすいポイント」「試験官が必ず見ているポイント」を分かりやすく解説してくれます。
無駄なく動く方法、合格するのに必要な「セリフ」さらに多くの受験生が「忘れてしまう必須のポイント」もしっかり教えてくれます。
何度も見て、何度も練習すれば、実際にサーブ経験のない人でも自信をもって試験を受けることができます。
③試験対策としては破格の安さで受講できる
ヴィノテラス ワインスクール
大手の通学型スクールに行くお金はない・・という方も、これなら安心です。
繰り返しになりますが、3次試験は「正しい情報」と「受かる為のセリフ・動き」を知っていれば合格できる試験です。
ヴィノテラススクールのデメリット
いつでもどこでも自分のペースで勉強できるオンラインスクールの3次試験対策ですが、デメリットもあります。
①「自分で」しっかり勉強し確認しないといけない
オンラインのスクールでは「自分でしっかりやろう」という意思と、自分で練習する力がないといけません。
通学型のスクールならば、決められた日程があり、担当の講師の前で実技を行えるので、出来ていないところを、その場で教えてもらえますが、オンラインスクールでは誰も確認してくれないからです。
3次試験は、何度も何度も練習することで体にサービスの方法を覚えさせることで対策できる試験です。
誰かにチェックしてもらわないと何も出来ないタイプの方や、自分で間違っているところを指摘できないタイプの方だとオンラインスクールは難しいかもしれません。
②本番と同じシチュエーションで練習はできない
通学型のスクールに通っていれば本番と同じような、テーブルや道具があり、試験官となってくれる講師もいるので、本番シミュレーションをすることが可能ですが、オンラインスクールでは、そうはいきません。
サービス実技に必要な「ホンモノ」の道具や、試験官を前にする緊張感は自宅ではなかなか難しいからです。
本番と同じ環境で一度練習しないと不安という方は通学型のスクールの講座を受講することをオススメします。
ヴィノテラスワインスクールで対策をすればサービス経験がなくても大丈夫!
私はレストランで働いている訳ではないので、サービスの経験はほとんどありませんでしたが、3次試験を一発合格できたのは「合格するのに必要な事」を学んで対策したからです。
3次試験に受かる為に必要なことのまとめです。
・「セリフ」だと思って「言うべきこと」を全部暗記する。
・何度も何度も練習して体にパターンを覚えさせる。
・動画を撮って自分の出来ていないポイントが無いか確認する。
このポイントをしっかりマスターするのに、ヴィノテラス ワインスクール
3次試験での合格の近道は、オンラインスクールです。不安が少しでもあるなら、少しのお金を払って是非受講してみましょう!
自信をもってお勧めします!
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