バスローブって便利?ママにも1人暮らしの女性にも。ギフトにピッタリの理由!

「バスローブってどうやって使えば良いの?」
「ママになる友達にプレゼントしたいんだけど便利ってホント?」
「買うなら、どこのブランドが良い?」

バスローブと聞くと、海外セレブがシャワーを浴びた後にさっと手に取って羽織るもの。というイメージがあります。

そんなセレブなもの。「えっ?そんなの必要?」って思うそこのあなた!

実はバスローブはとっても便利なんです。1人暮らしの女性にはもちろん、出産祝いのギフトとしても大人気!

バスローブはおしゃれ生活を目指す人よりも「ズボラ生活を目指す人」にこそオススメなのです。

この記事では、バスローブのメリットやオススメのポイントを御紹介します。

バスローブ愛用歴8年。今ではバスローブのない人生は考えられません!

(スポンサーリンク)

目次

1人暮らしでバスローブを使うメリットとは?

バスローブ使っていると言うと「どんな優雅な生活してるの!?」と言われることが多いですが、これは本当に実用的な「着るバスタオル」なのです。

特に十分な脱衣所の付いていないワンルームの1人暮らしの方、そしてズボラな人にほどオススメです。

バスローブのメリット①湯冷めしにくい

バスローブをパジャマの前に着ると、湯冷めしにくくなります。

なぜなら、バスルーム内でバスローブを羽織って、汗を落ち着かせられるので体が冷えないのです。

バスタイムの後は体温も上がり汗をかきやすくなっています。タオルで拭いても汗はいつまでも出てくるものです。

特に半身浴など、のんびりと浴槽に漬かるのが好きな方は、汗がひくまで時間がかかるでしょう。

そんな状態でパジャマを着てしまうと、せっかく温まったの身体が汗で湿って湯冷めしてしまうのです。冬はもちろんのこと、冷房をつけている夏も要注意です。

バスルーム内でバスローブをさっと羽織って、しっかり汗を落ち着かせてからパジャマに着替えれば湯冷めして身体が冷えてしまう心配はなくなります。

バスローブのメリット②ボディケアが簡単

お風呂上りに、バスローブで拭いたあと、そのままボディケアが出来るのが、とても便利です!

お風呂上がりの乾燥は、ものすごく気になりますが、パジャマを着た後にボディクリームを塗るのは意外と面倒ですよね。

とはいえ、バスタオルを巻いた状態では、やりにくいし、身体が冷えて行ってしまいます。


バスローブは「前開き」で袖口などにも余裕があるので、着たままでも丁寧にボディクリームを塗ることが出来るので寒くもありません。

バスローブのメリット③髪の毛でパジャマが濡れない

バスローブを使えば、洗った髪の毛でパジャマが濡れてしまい不快な思いをすることはありません!

髪の毛を乾かし終わってからパジャマに着替えられるからです。

特にロングヘアの時はドライヤーで髪を乾かすまで、いや乾かしている間もパジャマの背中が濡れてしまいます。

でもバスローブならそんな心配も無用!バスローブを羽織ったままヘアケアがしやすいので、ズボラさんでも綺麗な髪をキープできるようになります!

バスローブを使う時の注意点

日本人には馴染みのないバスローブ。どうやって使うのが良いのでしょうか。

注意点①髪の毛&顔用にフェイスタオルが必要

バスローブの他にも「フェイスタオル」が必要です。

バスローブ1枚だけで全身を拭くことはできないからです。

顔や髪の毛、そしてバスローブから出る足の部分を拭くために、他に1枚フェイスタオルが必要になります。

フード付きのバスローブを使えば、髪の毛も一緒に拭けて便利です!ショートヘアの方なら、そのまま被るだけでOKですね!

注意点②バスローブのまま寝ない

バスローブのままで寝てはいけません。

水気をふき取った「バスローブ」のままで寝ては風邪をひいてしまうからです。

バスローブは入浴後の汗をしっかり吸い取ってくれるバスタオルです。

そのまま寝てしまうと身体が冷えてしまい本末転倒です。必ずパジャマに着替えてから寝ましょう。

注意点③洗濯はバスタオルと同じペースで。

バスローブもしっかり洗濯しましょう。

もちろん毎日洗濯するのが理想ですが、自分がバスタオルを洗う頻度と同じと考えて問題ありません。

洗濯しない日は、使用後にバスルームにかけて乾燥させておきましょう。

しっかり乾燥させないと生乾き臭やカビの原因になってしまうので要注意です。

バスローブの選び方

バスローブにも様々なタイプがあります。自分に一番合うものを選びましょう。

着心地で選ぶ

軽い素材なら速乾性もありすぐ乾くでしょう。しかしすぐ乾くのは、薄かったり、ちょっと頼りないところもあります。

綿100%しっかりしたバスタオル素材だと乾くのに時間がかかりますが、着心地やリッチ感は最高です!

タイプで選ぶ

バスローブには大きくガウン型、ポンチョ型、ワンピース型があります。

1ガウン型

バスローブと聞いてイメージする形です。浴衣と同じように着られてさっと羽織れるのでとても便利です。丈も長めのものが多いので膝くらいまでしっかり拭くことができます。

2ポンチョ型

かぶるだけでOKのポンチョ型も人気です。フードがついていれば髪の毛までしっかり拭けるのも便利ですね!またアウトドアで使いやすいというメリットもあります。

3ワンピース型

とにかく可愛いものが欲しいという方に。いわゆるバスドレス型のものはジムでも使いやすいです。ノースリープの物が多いようなので、湯冷めしないようにしたいという人には不向きかもしれません。

バスローブの耐久性は?

私は、少々お値段ははりますが「ホットマン」のバスローブを愛用しています。

ホットマンのバスローブは「1秒タオル」という吸収性バツグンの素材を使っているので、さっと羽織るだけで、水分をしっかり吸収してくれます。

フェイスタオルもホットマンを愛用しています!

高いですが、すぐに水分をとってくれる「着心地の最高さ」と耐久性に惚れて、ずっと使っています。

ここで実際に4年間使用したバスローブを見てみましょう。

お見苦しくて申し訳ありませんが・・ホットマンのバスローブは4年間使っても十分な耐久性があります!

洗濯回数は2日に1回ペース。毎回、洗濯機&乾燥機を使用したうえでの結果です。少々高いですが、これだけしっかりした作りなら問題ありません。私としては大満足です。

まだ使えないこともないですが、流石にボロボロになってきて買い替えたので記念撮影です!新品はやはりフワフワで気持ち良いですね。古いバスローブは、小さく切って雑巾として使いました。

プレゼントにもオススメ

バスローブは出産祝いにもとてもお薦めです。

出産後に驚くほど便利だったと言う声を良く聞きます。子供とお風呂に入ると「子供の体を拭くことに精一杯で、いつも寒い思いをしている」というママさんはたくさんいます。

でも、さっと羽織るだけのバスローブがあれば、寒い思いをしなくて済む、超便利アイテムだったと言っていました。

赤ちゃんの可愛いグッズも嬉しいけど、やはり何年も使える実用的な「ママ」のものはとても喜ばれるプレゼントです。

自分で買うのにはちょっと躊躇してしまう値段のものほど、ギフトには最適ですよね。

私も今まで3人の友人にプレゼントして来ましたが、みんなバスローブの虜になっています。

便利すぎて家族分も購入した友人もいるほどです。

バスローブを取り入れて快適な生活を!

バスローブは入浴後にさっと羽織って使えるとても便利なアイテムです。

湯冷めを防いでくれたり、面倒くさがり屋さんのヘアケア・ボディケアを快適にしてくれたり。オシャレ生活のためというよりズボラ生活にオススメのグッズです。

いつもいつも使うものだからこそ、少しこだわって選んでみてください。毎日の生活が快適になりますよ!

たまにしか着ないワンピースよりも毎日使うものに思い切ってお金をかけてみましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次