「ディズニークルーズには、どんな靴を持って行けばよい?」
「船内はヒールで歩いても疲れないかな?」
ディズニークルーズは「動くホテル」ともいうべき、船の中ですべてが楽しめる旅です。
色んな洋服に合わせて靴も色々もっていきたいけど、どんな靴が良いのか、せっかく持って行っても使わないのではないか?と思うと悩んでしまいますよね。
この記事ではディズニークルーズに2回行った筆者が「持って行くべき4種」を御紹介します。
①スニーカーなど歩きやすい靴
②歩きやすいサンダル
③オシャレなパンプス・サンダル
④室内用のスリッパ、サンダル
気になるクルーズ「床」の素材情報も含めて、お伝えします!
ディズニークルーズに持って行くべき!「洋服」のオススメは、こちらからどうぞ▼
ディズニークルーズの床はどうなっている?
ディズニークルーズ室内の床は、ほとんどがフカフカの絨毯です!
階段や廊下もすべてフカフカなので、歩きやすくなっています!
場所によっては、下の写真の様な「固い床」になっているエリアもあります。
デッキや甲板は、下の写真のステージと同じ床です。長時間歩いていると疲れてしまう床ですが、野外ショー、またはプールなどのエリアなので「ヒールでずっと歩く」ようなエリアではありません。
ディズニークルーズで靴は何足持って行けばよい?
クルーズでは、靴を何足持って行っても「履く機会」は沢山あります。
なぜならクルーズは大きなホテルなので、シーンに合わせて靴を履き替えに部屋にすぐ帰れるからです。
例えば日中はカジュアルな服装にスニーカーでも、ディナーの時にはヒールのきちんとしたパンプスに履き替えることが出来るのです。
シーンに合わせて変えられるので、靴を色々持って行っても「旅先で使わなかった」ということはクルーズでは余りありません。
では、実際に私が持って行ったオススメの靴をご紹介します!
ディズニークルーズに持って行くべき靴①スニーカー
歩きやすくて長時間履いていても疲れないスニーカーをまずは選びましょう。
クルーズ内だけではなく飛行機での移動の時には、サンダルではなく靴の方が安全です。
船内は、歩きやすいですが想像以上に「広い」ので長距離を歩いたり、グリに並んだりと・・思っているよりも長い時間たちっぱなしになることが多いのです。
ディナーレストランも、冷房がきいていて、足元が冷える事が多いので、つま先が覆われている靴の方が安心です。
歩きやすく、ずっと立っていても疲れない靴をまずは1足いれましょう。
日本でも使いやすいニューバランスは1足持っていればカジュアルシーンにも、ディナーでも使えます!ネイビーやグレーだと合わせやすいし「きちんと感」もありますね。
ディズニークルーズに持って行くべき靴②歩きやすいサンダル
クルーズ内でちょっと出かけたり、キャスタウエイケイの島散策には「動きやすいサンダル」がオススメです。
部屋に戻ったり出かけたりが多いクルーズで、スニーカーよりすぐに履けますし、靴下がいらないので洗濯物も減るというメリットがあるからです。
また、キャスタウエイケイは暑くて日差しも強いのでスニーカーよりもサンダルの方が良いでしょう!
オススメはしっかりかかとにゴムがついた「スポサン」です。
私は4.5キロマラソンも、スポサンで競歩しました!日本で夏のディズニーランドに履いていくのも、とても使えますよ!
ディズニークルーズに持って行くべき靴③オシャレなヒール靴
履きなれている「お気に入りのヒールパンプス」も是非持って行きましょう!
クルーズでは写真もいっぱい撮ります!オシャレでヒールのある靴を持って行けば、写真もスタイル良く映れるからです。
ディズニーパークで1日遊ぶ日には、足が疲れ切ってしまうので、ヒールで行く事はできません。
しかし、いつでも靴を履き替えられるクルーズなら安心してヒールのパンプスでキャラグリが出来ます!いつもと違ったミッキーとの写真が残せるでしょう。
ディズニークルーズに持って行くべき靴④室内スリッパ、サンダル
クルーズのお部屋内で履く用の「サンダル」も必需品です。
クルーズのお部屋は基本的に「土足」ですが、日本人には、ずっと靴を履きっぱなしでいるのは疲れてしまいます。
すぐに履ける「お部屋用」のサンダルがあると、部屋に戻った時にリラックスして過ごせます。
おすすめは、靴下を履いても履けるサイズで、しっかりした作りのものです。
クロックスタイプなら、ちょっとお部屋の外に行く時にも恥ずかしくないですね!
まとめ
クルーズでは1日のうちに何度もシーンに合わせて「靴」を履き替える事が出来ます!
特にディズニークルーズは、屋外でのショーからキャラグリ、おしゃれレストランでのディナーなど、様々なシーンがあります。
床は絨毯でフカフカとはいえ、広い船内は、日々たくさん歩くので、新しいものはしっかり履きなれてから出発しましょう!
クルーズならではの「シーンに合わせたオシャレ」を思う存分楽しみましょう!
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