「ディズニークルーズはドリンク飲み放題ってホント？」
「タンブラーは持って行っても邪魔になるだけかな・・」
ディズニークルーズでは「基本の３食」と「ソフトドリンク」は料金に含まれていて無料で食べ飲み放題です！
ドリンクバーも24時間いつでも利用できるのですが、ぜひタンブラーを持って行くことをオススメします。
この記事ではディズニークルーズに2回行った私が、タンブラーがあった方が絶対に便利な理由をお伝えします！
ディズニークルーズではドリンク含め、オールインクルーシブ
ディズニークルーズでは食事の際のソフトドリンクを含め、基本的料金にすべて含まれています！
しかし、大人専用の特別なレストランでの飲食や、アルコールを飲んだ場合は別料金になります。
ソフトドリンクでも別途料金が必要になるものがあります。
（ペットボトルの水はアメリカのディズニーパーク内と同じ値段なので＄3以上します！！）
ディズニークルーズのドリンクバーの様子
ディズニークルーズには24時間開いているドリンクバーがあります。
冷たい飲み物は、コーラやレモネード、アイスティー、お水もあります。氷もありますよ！
温かい飲み物は、ホットコーヒー、紅茶（ティバック）ココアなど・・船によって多少異なりますが、しっかり完備されています！
ディズニークルーズのドリンクバーの注意点とは。
いつでも飲み放題のディズニークルーズのドリンクバーですが、いくつか注意点もあります。
①ドリンクバーのあるデッキは上の方の階
②リッドはホットドリンクのみなので冷たい飲み物用の蓋はない
①ドリンクバーのあるデッキは上の方の階
ディズニークルーズのドリンクバーは、上層階（プ－ルのある階）にあります。
例えば「wish」号では11階にあります！
泊まるフロアの階数にもよりますが、ドリンクを取りに行くのは良いお部屋に泊まらない限り「かなり面倒くさい」と思っておいて良いでしょう。
②蓋はホットドリンクのみなので冷たい飲み物用の蓋はない
ディズニークルーズのドリンクバーでは、使い捨ての紙コップが常備されているので、何も持たずに行ってもドリンクを飲めます。
しかし、紙コップの蓋（リッド）はホットドリンク用しかありません。
また夜の時間になると、ホットドリンクを飲みたいゲストが多く、カップやリッドの補充が追い付いていないこともありました。
ディズニークルーズに蓋つきタンブラーは必要？
ディズニークルーズには蓋つきタンブラーを持って行く事をおすすめします！
24時間利用できるドリンクバーはありますが、船で生活するうえでは不便なことも多いからです。
・ペットボトルの水は有料で、めちゃめちゃ高い。
・ドリンクバーは上層階にしかないからすぐ行くのは面倒。
・冷たい飲み物にリッド（蓋）は無いので部屋で飲むのには不便。
船内は、空調が効いているぶん、とても乾燥しているので喉がかなり乾きます。
特に夜は、お部屋に水分を常備しておいた方が良いでしょう。
容量は、少し大きめをオススメします！
お子様のいる家庭なら、いつもの水筒やボトルに「ドリンクバーでとった飲み物」をいつも持っていた方が安心でしょう。
タンブラーも「洗面所」で簡単に洗えるグッズも持って行く
使用したタンブラーもしっかり洗えるグッズを持って行きましょう。
オススメは「いつも使っている食器洗剤」を「お弁当用の醤油いれ」にいれて持って行く事です。
お弁当用の醤油入れは100均でも買えます。丈夫で液漏れもしないので旅行にも安心して持って行けます！
スポンジは小さく切って持って行って使い捨てにしても良いですし、簡単に洗えるグッズもあります！
まとめ ディズニークルーズには蓋つきタンブラーがあった方が絶対に便利
私は初クルーズの時にはタンブラーを持って行かずにすごく後悔しました。
ドリンクバーはいつでも使えますが、想像以上に船内が乾燥してるので、特に夜は喉が渇いて仕方ありませんでした。
夜中に上層階までドリンクを取りに行くのは本当に面倒くさいものです。
でもタンブラーがあれば、お水やあったかいハーブティーもお部屋で暖かいまま一晩中楽しめますよ！
捨てて来ても良いや！という気持ちで家にある古いものでも良いので、タンブラーは絶対に持って行く事をオススメします！
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