アナハイムのディズニーランドには水を持って行って節約!

「DisneyLand Reasort」にはペットボトルの水は持ち込める?

昨今のアメリカの物価高騰、さらに円安の影響で、以前よりも値段がかなり上がっているパーク内。

特に、ミネラルウォーターのボトルは1本$4.39(約600円!)と驚異の値段なので、日本からボトルの水を持って行くのがオススメです。

もちろんアナハイムのディズニーパーク内には持参した「ペットボトルの水」を持ち込む事が可能です!

この記事では、滞在中に欠かせない「水」の情報をお伝えします。」

海外ディズニー大好き!2023年3月に8年ぶりにDisneyLandResortに行ってきた情報をお伝えします!

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目次

アナハイムディズニーランドでペットボトルの水の値段は$4.39!(2023/3情報)

アナハイムのディズニーパーク内で8年近く前でも、水の値段は「観光地価格」でしたが、2023年現在、さらに値上がりしていました!

2023年3月の時点で500mlのペットボトルが1本$4.39とビックリする価格です。

しかしアナハイムは非常に乾燥しているので、夏場はもちろん、冬でもしっかり水分補給が必要です。

水分補給を我慢すると体調を崩してしまうのでお気をつけください!!

パーク内とホテル、ダウンタウンディズニーでは、ペットボトルの水の値段は同じ!

ディズニーランドとカルフォルニアアドベンチャー、ダウンタウンディズニー、ディズニーオフィシャルホテルでの「ボトルウオーターの値段」は基本的に同じ$4.39です!

ロサンゼルスの空港から直接アナハイムに行き、ずっとディズニーで遊ぶ予定の方は特に事前に水を調達しておくと、かなりの節約になります。

☆事前に水の値段をチェックしておこう☆
「Disneylandresort」のアプリのレストラン情報で「水の値段」も事前に確認出来ます。
価格は変更になることもありますので、事前にチェックしてみましょう。

アナハイムディズニーランド内に「ペットボトルの水」は持込OK!

アナハイムDisneylandresortでは、東京と同じように入園前の荷物チェックがあります。

荷物チェックの場所は「ダウンタウンディズニー」に入る前。つまり「ディズニーの敷地に入る際」です。

パーク内に持込NGな飲料は、アルコールや瓶に入った飲み物なのでペットボトルのお水は持込可能です!

事前に水を調達しておけばパーク内で少しでも節約できますよ!

アナハイムディズニーランドにインする前に水を調達しておく方法

日本からペットボトルの水を数本持って行く

一番オススメの方法は日本からペットボトルの水を持っていくことです。行きのトランクの「おみやげ用のスペース」に水をつめておきましょう!

持ち運びやすい「550mlのペットボトルの水」「滞在日数分×2本」くらいいれておくと、寝る前に乾燥したホテルの部屋で飲む分も確保できて安心です。

ポイント①固めのペットボトルを選ぶ

預け入れスーツケースに入れる時は、多少なりとも「ペットボトルの破損」で水漏れしてしまう危険も考えなくてはいけません。
なるべく「しっかりしたペットボトル」を選ぶようにしましょう。

私のオススメは、楽天などでまとめ買いできる、ラベルレスの天然水です。

ボトルも丈夫で「日本語ラベル」が無いので、現地でもうきません笑!事前にネットで購入しておくと、とってもお得ですよ。

ポイント②出国審査後にペットボトルの水を購入するのもOK!

飛行機内持ち込みのバッグに、100ml以上の液体物を持って保安検査を抜ける事が出来ません!

しかし、保安検査のあと、乗継が無ければ「空港内で液体物を購入すること」が可能です。

羽田空港には保安検査後も多くの自動販売機があり、値段も街の自動販売機の値段と変わらないので「手荷物」としてペットボトルの水を持ち込むこともできます。

スーツケースに余裕がない場合や、スーツケースには水を入れたくない場合には出国後に買うのもおすすめです。

ファスナー付きのエコバッグで、水を5本くらい持ち込むことも可能ですよ。

パーク近くのドラックストアやセブンイレブンでペットボトルの水を購入する

アナハイムのDisneylandresortの近所には、ドラックストアやセブンイレブンもあります。

そこで水を調達すれば、パークより格安で水を購入することができます。(日本と同じくらいの価格で買えると考えておけば余裕です)

滞在初日にドラックストアやコンビニに寄り、水を購入すれば滞在中も安心ですが、いくつか注意点もあります。

注意点①アメリカの格安のペットボトルの水は、ボトルが脆い。

ドラックストアでは「12本で2ドル」など、格安のペットボトルの水も沢山売っています。

しかし格安のペットボトルは、とても脆く、リュックに入れていたボトルが破損して水漏れしてしまったことがありました。

蓋をしっかり閉めても、日本のペットボトルよりも脆いためバッグ内で開いてしまう事もあります。特にパーク内でリュックに入れて持ち込む時は注意が必要です。

注意点②ドラックストアやコンビニはディズニーホテルからは遠い。

Googleマップを見ると分かりますが、コンビニやドラックストアのあるエリアは固まっています。

アメリカの1ブロックは広大なので、ホテルによってはコンビニまで歩いて15分以上かかることがあります。

ディズニー直営の3ホテルから、コンビニのあるエリアまではかなりの距離がありますので、歩いていく事を考えている場合は覚悟が必要です。

ドラックストアやコンビニは24時間オープンしていますが、パークの周辺道路は暗かったり、治安が悪い場所もあるので女性だけで深夜に歩くのは絶対にやめましょう。

注意点③水が合わない事もある

日本の天然水がお好きな方には、アメリカのペットボトルの水が合わないと感じる方もいます。

人によりますが「いつも飲みなれた水」の方が安心かもしれません。

給水スポットをフル活用する

パーク内には「Drinking Fountains(水飲み場)」があります。ここで持ち込んだボトルに水を汲むことができます。

アプリ内のマップで場所を確認できますし、無くなってもすぐに補給できるので安心です。

水飲み場の様子は、こんな感じです。真ん中にあるのが「ボトル」に入れる用の場所です。

しかしこれは「水道水」の味でした。気になる方はミネラルウォーターにしておいた方が無難です。

ペットボトルを使いまわすなら、お部屋の洗面所でも簡単に洗えるグッズも持って行くと便利です!

日本からペットボトルを持ちこみ、パーク内で給水するのが一番オススメ

アナハイムのディズニーランドに行く際に欠かせない「水」の情報、おすすめポイントのまとめです。

  1. スーツケースの「おみやげ用」スペースに、丈夫なペットボトルの水を滞在日分いれて日本を出発する。
  2. スーツケースに入らない場合は、保安検査と出国を終えた後に日本の空港内でペットボトルの水を購入する。
  3. 滞在に余裕がある時や、日本から持って行けない時はパーク近くのドラックストア等で購入する。
  4. 水道水で気にならないなら「Drinking Fountains(水飲み場)」で水を補給して節約する。

びっくりするほど物価の上がっている、アナハイムのパーク内です。

私は今回3日間と短めの滞在でしたが、550mlペットボトルの水を6本持って行きました。

ネットで購入したので1本100円未満ですが、これを全てパーク内で購入するなら約3600円!

少しの手間はかかりますが大きな節約になりますし、いつも飲みなれた水で安心でした。

水など特にこだわらなくて良い部分は節約し、他の楽しみに予算を回しましょう!

素敵なパーク滞在になりますように。

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